地球(ちきゅう)は、ボールのようにまるい形(かたち)をしていることは知っていますね。そして、いちばん北には北極(ほっきょく)、いちばん南には南極(なんきょく)があります。

地球(ちきゅう)は北極(ほっきょく)と南極(なんきょく)をむすんだ線(せん)を中心(ちゅうしん)にしてこまのようにくるくるまわっています。この線(せん)(じっさいには、見えません)のことを地軸(ちじく)といいます。また、地軸(ちじく)を中心にして、地球がまわることを「地球の自転(じてん)」といいます。

地軸(ちじく)と中心に1まわりまわるのに、だいたい24時間かかり、それが1日となります。
太陽(たいよう)にむいているほうが昼(ひる)となります。だから、もし地球(ちきゅう)が自転(じてん)してないと、ずっと昼(ひる)、ずっと夜(よる)という場所(ばしょ)ができてしまいますね。

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