1.十分な休養を取る。
これも当たり前といえば当たり前。
だけどこれ幸いとばかりにズル休みしないように。
2.咳は小さく細かく!
強い咳は体力を消耗するぞ!
いいことを聞いた!咳ダイエットだ!というのは甘い。。。。
3.鼻は片方ずつ小刻みにかむ
めんどくさがって両方一変にかむとちくのう症を起こすことがあるらしい。
4.風邪をひいたら熱は38度くらいまで薬は飲まない!(体温の低い人を除く)
カゼウィルスとの戦いには熱が必要なのだ!
下手に熱を下げるとウイルスを増殖させてしまうぞ!
5.ビタミンCを取る!
風邪をひいてしまったとき、どうしてビタミンCが効くの?って疑問に思うかもしれないね。ビタミンCは水に溶けやすい性質で、すぐに体内に吸収されるんだ。吸収されたビタミンCはたんぱく質の生成を促進したり風邪ウィルスによって荒らされた細胞の修復をしてくれるんだ。だから、風邪の回復が早まるってわけ。
ビタミンCは新鮮な野菜や果物に含まれているのだけど、よく売られているビタミンCの錠剤でも摂取できるよ!
だてに年を食ってるわけじゃないぞ!(笑)要チェックだ!
◆生姜湯
ゴツゴツしてて、あまりかっこいい外見ではないかもしれない「ショウガ」。だけどそんなショウガには、実は秘めたパワーがあるんだ!ショウガは漢方の世界で「温剤」と呼ばれていて、体を温める作用があるんだよ!それだけじゃなく、他にも吐き気を止める作用や消化を助ける働きもあるので、吐き気がするときや、何も食べたくないと思いがちになるカゼには効果的!
作り方:
ショウガひとかけをすりおろして、ハチミツを大さじ一杯加え熱湯を注ぐだけ!熱いうちに飲んでね!
◆ネギ・ニンニク湯
なんだか名前だけですんごい効きそう(笑)。
ネギやニンニクの強烈なニオイは、「なんだか元気が出てきちゃう!」という働きがあるので、疲れがとれたり、元気をとり戻すのにピッタリ!このネギ・ニンニク湯だけじゃなくて、ネギをおうどんに入れたり、ニンニクの丸焼きもなかなか効くらしい。のどが痛いときには、ねぎを焼いてガーゼにくるみ、それを喉に巻くと、痛みが和らぐよ!
作り方:
ネギをみじん切りにして、すりおろしたニンニクと一緒に茶碗に入れ、熱湯を注ぐ。味噌や醤油で味つけしてね!熱いうちに飲もう!
◆みかんの黒焼き
みかんにはビタミンCがいっぱい!
普通に食べるのもいいけど、アツアツのみかんから、からだを冷やさずにビタミンCがとれるから、なかなか風邪に効きそうなカンジ!
作り方:
よく洗ったみかんの水分を切り、そのまま焼き網の上でコロコロしながら、弱火で全体が黒くなるまで焼ます。焼きあがったら、皮をむいて食べます。(当たり前だってか)
アルミ箔に包めば、オーブントースターでできるよ!
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