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◆おいしゃさんってなぁに?◆
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熱が出て、ぐあいが悪いときって「病院:びょういん」へ行くけど、そこで体をしらべて、病気かどうか、病気のようす、病気の原因などを教えてくれるのが「おいしゃさん」だよ(^。^)
もし、病気だったりすると、健康な体に治す(なおす)ために「治療:ちりょう」してくれたり、ひどくならないように「予防:よぼう」の方法を教えてくれるよ。
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◆どうしたらなれるの?
どんな勉強をすればいいの?◆ |
医学部(いがくぶ)がある大学で6年間勉強してから、国家試験(こっかしけん)に合格することが必要なんだ!!
そして、2年間は「研修医:けんしゅうい」といって、おいしゃさんの見習いをするんだよ。ここで、どんな専門のところに進むかを決めるんだね(・o・) (例・・・外科、内科、など)
10年くらい、おいしゃさんとして経験を積めば、開業医(かいぎょうい)として仕事ができるようになるよ♪ |
◆どんなお仕事をしているの?◆ |
おいしゃさんにも種類があって、体の悪いところで区別しているんだ。
実際にかんじゃさんの診察(しんさつ)や治療にたずさわる人が「臨床医:りんしょうい」っていうんだ。
ほかにも、獣医さん(じゅういさん)もあるけど、みんなは知ってるかな?こっちはイヌやネコなどの動物を診(み)てくれる「おいしゃさん」だよ♪
それから、学校にも健康診断(けんこうしんだん)で来てくれたりするね(^○^)
<種類はどんなのがあるの?> |
外科(げか) |
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骨折したり、体の外側が病気したとき |
内科(ないか) |
・・・ |
内臓(ないぞう)の病気のとき |
眼科(がんか) |
・・・ |
目が病気のとき |
歯科(しか) |
・・・ |
虫歯(むしば)のとき |
小児科(しょうにか) |
・・・ |
子どもが病気のとき |
皮膚科(ひふか) |
・・・ |
やけどしたとき行くよ。 |
産婦人科(さんふじんか) |
・・・ |
赤ちゃんを産んだりするところだね。 |
耳鼻咽喉科(じびいんこうか) |
・・・ |
耳・鼻・のどの病気のとき |
精神科(せいしんか) |
・・・ |
心の病気のとき |
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◆似たような仕事?◆ |
「看護婦:かんごふ(→女の人)」や「看護士:かんごし(→男の人)」はおいしゃさんが診察した内容をみて現場(げんば)で働いてくれてる人がいるよ。 |