孫悟空(そんごくう) | |
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オレさまは石(いし)から生(う)まれたサルの王(おう)さまさ。
ケンカが強(つよ)いので誰(だれ)もオレさまにはかなわないんだぞ。 空(そら)の上(うえ)にある天界(てんかい)でのいたずらがすぎて、如来(にょらい)さまというエライ仏(ほとけ)さまに罰(ばつ)として500年(ねん)も山(やま)の下(した)に閉(と)じ込(こ)められてたんだ。(^^; 天竺(てんじく)という遠(とお)い遠(とお)い所(ところ)へ、お経(きょう)の書(か)かれた本(ほん)を取(と)りに行(い)く三蔵法師(さんぞうほうし)というお坊(ぼう)さんのお供(とも)をするなら許(ゆる)してもらえるというんで、一緒(いっしょ)に旅(たび)をしてるんだ。 旅(たび)は危険(きけん)がいっぱいだけど、オレさまに怖(こわ)いことなんかあるもんか! 旅(たび)の途中(とちゅう)で出会(であ)った妖怪(ようかい)に、妖術(ようじゅつ)で「彩(さい)の国(くに)」まで飛(と)ばされてしまったんだが、ここはなんだか面白(おもしろ)そうなところだなぁ。 どんな所(ところ)でも「きんとうん」でひとっ飛(と)びだぜ! |
三蔵法師(さんぞうほうし) | |
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赤(あか)ちゃんの時(とき)に川(かわ)に流(なが)されていたのをお寺(てら)に拾(ひろ)われて、小(ちい)さい時(とき)からずっと仏教(ぶっきょう)の勉強(べんきょう)をしてきました。 天竺(てんじく)までお経(きょう)を取(と)りに行(い)く旅(たび)はとても大変(たいへん)です。途中(とちゅう)でいろんな妖怪(ようかい)が私(わたし)たちのことを食(た)べてしまおうと襲(おそ)ってくるし、悟空(ごくう)たちがいなかったらとっくに食(た)べられてしまっていたかもしれません。(;_;) ですが、旅(たび)を続(つづ)けているといろんな人(ひと)の温(あたた)かい手助(てだす)けをしてもらうこともあります。私(わたし)たちは5人(にん)だけで旅(たび)をしているのではなく、出会(であ)った様々(さまざま)な人(ひと)のおかげで旅(たび)ができているのだと思(おも)います。ありがたいことです。(^人^) |
沙悟浄(さごじょう) | |
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わたしは昔(むかし)は天界(てんかい)に住(す)んでいて、天帝(てんてい)というえらい人(ひと)に仕(つか)えていたのですが、ある日(ひ)ウッカリ天帝(てんてい)の大切(たいせつ)にしている杯(さかずき)を壊(こわ)してしまい、大変(たいへん)怒(おこ)られて下界(げかい)に追放(ついほう)されました。(;´д`)トホホ 三蔵(さんぞう)さまのお供(とも)をして天竺(てんじく)までお経(きょう)の本(ほん)を取(と)りにいく旅(たび)をすれば許(ゆる)してくださると言(い)うので一緒(いっしょ)に出(で)かけることにしました。 がちょうの羽(はね)でさえ沈(しず)んでしまう不思議(ふしぎ)な河(かわ)で暮(く)らしていたので、水(みず)の中(なか)ならおまかせ! 「彩(さい)の国(くに)」は自然(しぜん)がいっぱいですね。水(みず)の中(なか)だけでなく、いろんな自然(しぜん)を見(み)て回(まわ)りたいです。(^▽^) |
猪八戒(ちょはっかい) | |
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おいらは元(もと)は空(そら)の上(うえ)にある天界(てんかい)で暮(く)らしていたんだけど、だらしなかったもんで天帝(てんてい)に怒(おこ)られて下界(げかい)に追放(ついほう)されたんだ。 下界(げかい)で生(う)まれ変(か)わる時(とき)に、間違(まちが)って豚(ぶた)の体(からだ)に生(う)まれ変(か)わってしまったばっかりに、こんな姿(すがた)になっちゃったんだ… ホントの名前(なまえ)は猪悟能(ちょごのう)って言(い)うんだよ。それならなんで八戒(はっかい)って言(い)うかって?それは8種類(しゅるい)の食(た)べ物(もの)を食(た)べてはいけないって決(き)まりを守(まも)りなさいって言(い)われてるからさ。食(く)いしん坊(ぼう)のおいらには厳(きび)しい約束(やくそく)だぜ…(;´д`)トホホ |
小龍(しゃおろん) | |
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私(わたし)のおとうさんは龍(りゅう)の王(おう)さまなんです。 ある日(ひ)、私(わたし)はウッカリ火事(かじ)を起(お)こして、おとうさんの大事(だいじ)にしていた宝物(たからもの)を焼(や)いてしまいました。 罰(ばつ)を受(う)けるところだったんですが、菩薩(ぼさつ)さまに助(たす)けていただいて、その代(か)わりに天竺(てんじく)へお経(きょう)の本(ほん)を取(と)りに行(い)く三蔵法師(さんぞうほうし)のお供(とも)をするように言(い)われました。 それで白(しろ)い馬(うま)に化(ば)けて一緒(いっしょ)に旅(たび)しています。 ケンカは好(す)きじゃないので、妖怪(ようかい)が襲(おそ)ってくるといつも法師(ほうし)さまと震(ふる)えています。「彩(さい)の国(くに)」はいろんな書物(しょもつ)がありますね。私(わたし)が読(よ)んで面白(おもしろ)いと思(おも)った本(ほん)をご紹介(しょうかい)しますね。(^^) |